両槻会は、飛鳥好きの方なら参加に制限はありません。 飛鳥好きの方々の参加を歓迎いたします。
参加申し込みは、
ブログorメールにて。
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第二回定例会
『 埋もれた古代を訪ねるウォーキングとキトラ古墳「玄武」見学 』
日程 |
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5月12日 (土曜日) |
集合場所 |
飛鳥駅 |
集合時間 |
10時35分(近鉄吉野線 吉野行急行到着時間) |
ウォーキング |
埋もれた古代を訪ねる |
定員 |
キトラ古墳団体予約見学定員 50名(先着)
資料配布希望者定員 50名(先着) |
案内 |
両槻会事務局員 |
参加申し込み |
☆ 参加申し込みは必要ありません。
当日、集合場所に来てください。
ただし
下記に該当する方は、事前申し込みが必要です。
1: 参考資料やルートマップをご希望の方。
2: 飛鳥資料館「玄武」公開をご覧になりたい方。
1・2に該当する方は、該当する項目をお書きの上、左サイドのポストアイコンからメールをしていただくか、両槻会ブログコメントを利用して、必ず事前申し込みをしてください。
当日に「玄武見学」を申し出られても、参加は出来ません。会とは別の自由見学になりますので、ご了承下さい。 |
費用 |
資料が必要な方のみ、200円を受付時にお渡し下さい。
キトラ古墳団体見学希望者は、入場料金400円が必要です。 |
参加申し込み |
申し込みは、4月1日から5月7日まで。
第二回定例会参加希望とお書き下さい。
定員に達し次第、キトラ古墳見学と資料の配布希望を打ち切ります。 |
飛鳥が好きで訪れる方は、たくさんいらっしゃいます。 しかし、その大部分の方が、今見える地面の下に何があるのかを知らずに通り過ぎて行かれます。 大々的にマスコミ報道がされて、現地説明会が行われた有名な遺跡であっても、暫らく時が経つと、現地には何が埋もれていたのか分かる手がかりはありません。
今回の定例会では、そうした埋もれた遺跡の場所を示しながら、古代飛鳥を歩きたいと思います。
他では、企画されることの無いウォーキングをお楽しみ下さい。
当日、飛鳥資料館にて公開されているキトラ古墳の「玄武」を見学出来る予定を盛り込んでいます。 解説員さんの説明を聞きながらの飛鳥資料館団体見学が出来ます。 |
コース概要
飛鳥駅 → 吉備姫王墓 → 鬼の俎板・雪隠 → 天武持統陵 → 明日香小学校 → 川原寺(昼食) → 橘寺東門 →
石舞台公園 → 島庄遺跡 → 伝板蓋宮跡 → 飛鳥京苑池遺跡 → 雷丘 → 石神遺跡 → 入鹿の首塚 → (飛鳥庵休憩)→ 飛鳥寺 → 飛鳥坐神社 → 飛鳥城 → 飛鳥資料館 玄武展
全長 約10キロ
(4月19日 コースを若干変更しました。) |
クリックで拡大します。
実際にご案内する遺跡名は、桧隈御園遺跡群・平田キタガワ遺跡、カナヅカ古墳、野口吹上城・植山城、川原寺裏山遺跡・宝蔵跡、東橘遺跡、稲渕宮殿遺跡、坂田寺跡、島庄遺跡・方形池跡・石舞台建設に係わる遺跡・嶋宮北限遺跡、エビノコ郭、飛鳥浄御原正殿跡、飛鳥京苑池遺跡、雷丘東方遺跡、石神遺跡、入鹿首塚、飛鳥寺西門遺跡、飛鳥寺講堂跡、東垣内遺跡、飛鳥城、など。 |
注意事項
- お弁当を持参してください。(食堂などは利用できません。駅到着までにご準備下さい。)
- 雨天決行します。(降り方によっては、ウォーキングコースを変更する場合があります。ご了承下さい。)
- 歩きやすい服装でお越し下さい。
- 誘導にしたがって歩いていただきます。
- 配布資料が必要な方は、事前申し込みが必要です。
- 飛鳥資料館特別展キトラ古墳「玄武」見学を希望される方は、事前に申し込みが必要です。
- キトラ古墳見学は、午後4時からになります。
- ウォーキング中の事故や怪我や体調の不良またトラブルには、当会事務局員は一切の責任を負いません。
- インターネットを通して知り合った飛鳥好きの仲間が、お互いに努力して会を運営していくのが当会の主旨ですので、企業や大きな任意団体のイベントのような主催者任せのサービスがあるわけではありません。事務局員全員が余暇を利用して準備をしていますので、至らぬ点はご容赦願います。 参加各自が会を運営している一人だと言うことを自覚してご参加下さいますようにお願いします。 参加者の皆さんにも、当日のお手伝いをしていただくこともあります。 事務局員は、会の企画と進行を担当するだけの存在だとお考えください。
- 参加していただきます皆さんには、以上のことをご了承の上で参加くださいますように。
両槻会事務局 |
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