両槻会は、飛鳥好きの方なら参加に制限はありません。 飛鳥好きの方々の参加を歓迎いたします。
参加申し込みは、
ブログorメールにて。
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第27回定例会
両槻会主催講演会
嶋宮をめぐる諸問題
講師 明日香村教育委員会 文化財課 相原 嘉之 先生
開催日 |
2011年 7月 9日 (土曜日) |
会場 |
飛鳥資料館講堂(予定) |
開演 |
午後1時(予定) |
定員 |
40名 |
経費分担金 |
1,000円 (飛鳥資料館入館料別) |
申し込み受付 |
5月16日より定員まで |
備考 |
4キロ程度の事前散策を予定しています。(下記参照) |
相原先生から頂いた講演会概要
嶋宮は蘇我馬子の邸宅にはじまり、草壁皇子の嶋宮につながることはよく知られています。近年。島庄遺跡の発掘調査が進み、遺跡と史料との対比が可能となってきました。両者を検討することによって、嶋宮の実態が見えてきました。あわせて嶋宮の検討の中から派生したいくつかの課題についても紹介をしながら、嶋宮について考えてみたいと思います。
講演会前散策
講演会参加者のみの自由参加で行います。講演会の内容に即した4km程度のウォーキングです。(事前散策のみの参加は出来ません。)
より大きな地図で 第27回定例会講演会前散策ルート を表示
事前散策ルート(予定)
飛鳥駅 →(バス)→ 川原バス停 →(徒歩)→ 川原寺跡 → 橘寺東門 → 東橘遺跡 → 玉藻橋 → 石舞台 → 東の丘 → 島庄遺跡北辺付近・唯称寺川 → 方形池跡 → 駐車場 → 風舞台付近(昼食)→ 石舞台バス停 → (バス) → 飛鳥資料館 → ジオラマ見学 → 講堂
途中、風舞台付近にて昼食を予定しています。弁当・お茶をご持参ください。
暑い時期になりますので、移動にはバスを使用します。(バス代は各自負担)
両槻会は、会員制の集いではありません。申し込んでいただければ、どなたでも参加できます。
入会金や年会費は必要ありません。定例会毎に必要経費を分担していただきます。(2010年5月現在、参加費を一律1,000円としています。)
参加申し込みは、2011年5月16日から定員までとし、締め切らせていただきます。
左サイドにあるメールボックス(ポストアイコン)をクリックして、メールでお申し込み下さい。 クリックすると、お使いのメールソフトが起動する設定にしております。パソコンの設定によって起動しない場合は、(
asukakaze2@gmail.com )をアドレス欄にコピー&ペーストしていただくか、ブログコメント(下記参照)でお願いします。
メールには、「第27回定例会参加希望」と登録名(ハンドルネーム可)をお書きください。住所、電話番号、職業などをお書きいただく必要はありません。
両槻会ブログへのコメントによる参加申込は、「第27回定例会参加希望」と募集記事のコメント欄への投稿としてお申込ください。ブログコメントの場合、初めて参加の方は、必ずメールアドレスをお書きください。事務局で確認後、アドレスの露出・流出を防ぐためにコメントを見えないようにするなどの処置をとらせていただきます。
なお、お申し込みいただきました方には、必ず翌日深夜までには返信メールを出しております。
もし、申し込みをされても返信が来ないという方は、受付が出来ていないということですので、再度お申し込みいただきますようにお願いいたします。
メールトラブルや迷惑メールとして処理されたり、またアドレスの記入間違いなど、何度試しても返信が来ないという方は、お手間を取らせますが、ブログのコメントとして参加申し込みをしていただきますようにお願いいたします。
両槻会は、インターネットを通信手段としていますので、郵便や電話でのお申し込みや問い合わせにはお答えできません。ご了承ください。
注意事項
インターネットを通して知り合った飛鳥好きの仲間が、お互いに努力して会を運営していくのが当会の活動方針です。企業や大きな団体のイベントのような主催者任せのサービスを期待しないでください。事務局スタッフ全員が余暇を利用して準備をしていますので、至らぬ点はご容赦願います。
両槻会の活動は、飛鳥好きの皆さんと共に飛鳥で楽しい時間を過ごすのが目的です。参加各自が楽しく会を運営して行く構成員だと自覚して、ご参加下さいますようにお願いします。
また参加者にも、当日のお手伝いをしていただくこともあります。事務局スタッフは、会の企画と進行を担当するだけの存在だとお考えください。
他の参加者を不快にさせるような方や会の趣旨をご理解いただけない方は、事務局の判断により、参加をお断りすることがあります。よろしくご理解くださいますように。
参加していただきます皆さんには、以上のことをご了承の上、ご参加ください。
両槻会事務局 |
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