両槻会は、飛鳥好きの方なら参加に制限はありません。 飛鳥好きの方々の参加を歓迎いたします。
参加申し込みは、
ブログorメールにて。
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第32回定例会
両槻会主催講演会
小山廃寺(紀寺跡)を考える
講師 帝恷R大学名誉教授
帝恷R大学附属博物館長 森郁夫 先生
開催日 |
2012年 5月 5日 (土曜日) |
会場 |
飛鳥資料館 講堂 |
開演 |
13:00 |
定員 |
40名 |
運営協力金 |
1,000円(傷害保険料含む)
交通費・入館料各自負担 |
申し込み受付 |
2012年3月7日(水)から定員まで |
主催 |
両槻会 |
備考 |
5キロ弱の事前散策を実施します。 |
両槻会設立6年目を迎えた第32回定例会は、帝塚山大学名誉教授の森郁夫先生をお招きし、講演会を開催します。
森先生は、奈良国立文化財研究所平城宮発掘調査部考古第二調査室長、京都国立博物館学芸課考古室長などの研究機関を経て、現在は帝塚山大学名誉教授・同大考古学研究所長を務めておられます。
森先生からいただいた講演概要
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「雷文縁軒丸瓦を所用瓦とした小山廃寺は、以前は紀氏の寺、紀寺跡と考えられていた。それは寺域に含まれる田に、それと思わせる字名が存在していることによる。しかし、近年そのことに疑問がもたれ、現在では小山廃寺と呼んでいる。雷文縁軒丸瓦はいくつかの地域に見られるが、その分布状況はいわば特殊な感じをもたらせる。その分布状況、また7世紀後半代の製品ということから、小山廃寺はどのような寺なのか、ということを考えていきたい。」
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時前散策
講演会参加者のみの自由参加で行います。講演会の内容に即した5km程度のウォーキングです。(事前散策のみの参加は出来ません。) |
より大きな地図で 32map を表示 |
事前散策ルート(予定)
橿原神宮前→(バス)→飛鳥バス停 →雷丘→雷北方遺跡→ギヲ山西→小山廃寺 (見学と昼食)→木之本廃寺→法然寺→大官大寺跡→飛鳥資料館
(雨天時はルートを変更します。詳しくは上のマップを参照下さい。
両槻会は、会員制の集いではありません。申し込んでいただければ、どなたでも参加できます。
参加申し込みは、2012年3月7日から定員までとし、締め切らせていただきます。
左サイドにあるメールボックス(ポストアイコン)をクリックして、メールでお申し込み下さい。 クリックすると、お使いのメールソフトが起動する設定にしております。パソコンの設定によって起動しない場合は、(
asukakaze2@gmail.com )をアドレス欄にコピー&ペーストしていただくか、ブログコメント(下記参照)でお願いします。
メールには、「第32回定例会参加希望」と登録名(ハンドルネーム可)をお書きください。住所、電話番号、職業などをお書きいただく必要はありません。
両槻会ブログへのコメントによる参加申込は、「第32回定例会参加希望」と募集記事のコメント欄への投稿としてお申込ください。ブログコメントの場合、初めて参加の方は、必ずメールアドレスをお書きください。事務局で確認後、アドレスの露出・流出を防ぐためにコメントを見えないようにするなどの処置をとらせていただきます。
なお、お申し込みいただきました方には、必ず翌日深夜までには返信メールを出しております。
もし、申し込みをされても返信が来ないという方は、受付が出来ていないということですので、再度お申し込みいただきますようにお願いいたします。
メールトラブルや迷惑メールとして処理されたり、またアドレスの記入間違いなど、何度試しても返信が来ないという方は、お手間を取らせますが、ブログのコメントとして参加申し込みをしていただきますようにお願いいたします。
両槻会は、インターネットを通信手段としていますので、郵便や電話でのお申し込みや問い合わせにはお答えできません。ご了承ください。
注意事項
インターネットを通して知り合った飛鳥好きの仲間が、お互いに努力して会を運営していくのが当会の活動方針です。企業や大きな団体のイベントのような主催者任せのサービスを期待しないでください。事務局スタッフ全員が余暇を利用して準備をしていますので、至らぬ点はご容赦願います。
両槻会の活動は、飛鳥好きの皆さんと共に飛鳥で楽しい時間を過ごすのが目的です。参加各自が楽しく会を運営して行く構成員だと自覚して、ご参加下さいますようにお願いします。
また参加者にも、当日のお手伝いをしていただくこともあります。事務局スタッフは、会の企画と進行を担当するだけの存在だとお考えください。
他の参加者を不快にさせるような方や会の趣旨をご理解いただけない方は、事務局の判断により、参加をお断りすることがあります。よろしくご理解くださいますように。
参加していただきます皆さんには、以上のことをご了承の上、ご参加ください。
両槻会事務局 |
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