両槻会(ふたつきかい)は、飛鳥が好きならどなたでも参加出来る隔月の定例会です。 手作りの講演会・勉強会・ウォーキングなどの企画満載です。参加者募集中♪



第46回定例会

両槻会主催講演会

古墳出現前後の謎の土製品

ーいわゆる山陰型甑形土器についてー



講演資料ネット版

作製:西垣遼先生
(帝塚山大学人文学部研究科 博士後期課程)

2014年9月13日

 この資料は、西垣遼先生がご準備くださった資料の一部を許可をいただいて掲載しています。
当日資料には、図表など多くの添付資料もありましたが、ネット掲載版は、テキスト主体とさせて頂きます。

 この資料の著作権は、西垣遼先生にあります。無断転載は固くお断りします。
この色の文字はリンクしています。
第46回当日レポート

1.はじめに
 1-1 日韓の時代比較年表
 1-2 弥生時代後期の山陰地域
 1-3 土製品とは何か


2.山陰型甑形土器の概要
 2-1 各部名称
 2-2謎の土器の名称
  ①山陰型甑形土器
  ②コシキ形土器
  ③煙突状土製品
  ④土製煙筒
  ⑤筒形土製品
  ⑥円筒形土器
    ⇒広く名称として使われている
      山陰型甑形土器と呼ぶ
 2-3 機能論
     ⇒現在のところ一定の定説を得ない。
 2-4 山陰型甑形土器(梅原1923)
 2-5 山陰型甑形土器(桑原1980・甑説)
 2-6 コシキ形土器(清水1980・仮器説)
 2-7 山陰型甑形土器(米田1984・甑・仮器説)
 2-8 大型甑形土器(東森1986・甑説)
 2-9 コシキ形土器(谷若1986・煙突説)
 2-10 山陰型甑形土器(杉井1994・甑説)
 2-11 山陰型甑形土器(桑原1995・甑説)
 2-12 山陰型甑形土器(田中1996・酒造説)
 2-13 山陰型甑形土器(置田2007・麻蒸し)
 2-14 煙突状土製品・土製煙筒(煙突説)  
 2-15 研究略史
     ⇒近年では、韓半島との形態的類似性から、煙突説として使用用途の想定が強い。
 2-16 歴史的意義
 2-17 小結
  〇問題点
    ・そもそも何に使われたか分からない。
     ⇒そこで、現状山陰型甑形土器がどのように見ることができるのか、
      時期・地域をしぼってみていきたい。
     ⇒また、従来、感覚的に処理されることが多かったため、
      出来るだけ数値化するように努めた。


3.山陰型甑形土器の類型化
 3-1 資料集成
 3-2 日本列島における分布
  以上の集成から、山陰型甑形土器の出土遺跡・点数が多い、鳥取県・島根県は、分布の中心となる。
   そのため、鳥取県・島根県を中心に山陰型甑形土器を抽出し、検討を試みたい。
     ⇒以下では、山陰地域(鳥取県・島根県)を中心に見ていきたい。
 3-3 出土遺構・点数
 3-4 竪穴住居
 3-5 分類
 3-6 概要
  ①山陰地域が分布の中心。
  ②住居に関連した遺物。
  ③把手の取り付く位置で分類できる。


4.山陰型甑形土器の変遷と機能
 4-1 日本列島での変化
 4-2 出土位置
 4-3 機能について
 4-4 機能に関する予察



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