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第58回定例会
両槻会主催講演会
飛鳥の王宮をめぐる諸問題
講師: 相原嘉之先生
(明日香村教育委員会)
開催日 |
2016年9月10日(土) |
時間 |
13:00(予定) |
場 所 |
飛鳥資料館 講堂 |
定員 |
40名
参加資格:インターネットが出来る事 |
運営協力金 |
1,000円
(入館料別、傷害保険料含む)
*学割有り |
申込方法 |
両槻会事務局宛てにメールにて
*ハガキ・電話での申し込みは出来ません。 |
申込 |
7月末頃より受付開始
(定員になり次第締切) |
主催 |
両槻会 |
備考 |
詳細は、決定次第随時追記します。
・雨天の場合: 当日午前に大雨に関する警報が発令された場合、定例会は中止します。
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第58回定例会は、明日香村教育委員会の相原嘉之先生をお迎えし、「飛鳥の王宮をめぐる諸問題」と題する講演会を開催します。
::::相原先生から頂いた講演概要::::
飛鳥・藤原地域には、豊浦宮から藤原宮まで、多くの宮殿が造られました。当初、天皇の宮殿は、居住空間である後の「内裏」だけがあれば十分でしたが、政治システムが整備され、充実してくると、そこに儀式の場である「大極殿」や「朝堂院」、そして官衙(役所)が付随するようになります。このような宮殿構造を研究することは、時の最高権力者である天皇が、どのような思想のもとに政治を行おうとしていたかを探ることにもなります。
今回は、飛鳥の宮殿についての概説と若干の私説、そして、造営期間や労働力、構造からみた宮殿の変遷について、紹介したいと思います。
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両槻会事務局 |
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