天皇 |
和暦 |
西暦 |
主な出来事 |
天武 |
天武 5 |
676 |
新城、予定地の荒廃により造営を断念 |
天武 9 |
680 |
皇后の病気平癒のため誓願をたて、薬師寺建立を発願 |
天武11 |
682 |
三野王と宮内官大夫ら新城の地形を視察
天皇、新城に行幸 |
天武12 |
683 |
天皇、京内を巡行
複都制の詔 |
天武13 |
684 |
天皇、京内を巡行し、宮室の場所を定める |
朱鳥元 |
686 |
天武天皇崩御 |
持統 |
持統 2 |
688 |
薬師寺にて無遮大会 |
持統 4 |
690 |
高市皇子、藤原の宮地を視察
天皇、宮地を視察 |
持統 5 |
691 |
新益京にて地鎮祭
新益京の宅地配分を行う |
持統 6 |
692 |
天皇、新益京の大路を視察
藤原の宮地の地鎮祭を行う
天皇、藤原の宮地を視察 |
持統 7 |
693 |
造京司に造営中に掘り出された屍の供養を命じる
天皇、宮地に行幸 |
持統 8 |
694 |
藤原遷都 |
持統 9 |
695 |
公卿大夫を内裏にて饗応 |
持統 10 |
696 |
公卿百官、南門において大射 |
文武 |
文武 2 |
698 |
天皇、大極殿に出御し朝賀を受ける |
大宝元 |
701 |
天皇、大極殿に出御し朝賀を受ける
天皇、大安殿に出御し祥瑞の報告を受ける
皇親と百官を朝堂にて饗応 |
大宝 2 |
702 |
天皇、大極殿に出御して朝賀を受ける |
元明 |
慶雲元 |
704 |
はじめて藤原宮の地所を定める |
慶雲 4 |
707 |
諸王・諸臣に詔し、遷都のことを審議させる |
和銅元 |
708 |
和銅元 708 平城遷都の詔
大伴手拍を造営卿に、他の平城京司らも任じる
菅原の民90戸余の移住に際し布・穀を与える
平城宮の地鎮祭を行う |
和銅 2 |
709 |
天皇、平城京に行幸
造平城京司に造営中に見つかった墳墓の供養を命じる
遷都による人民の動揺を抑えるため、今年の調と祖を免じる |
和銅 3 |
710 |
天皇、大極殿に出御し朝賀を受ける
平城遷都
山階寺を平城京に移し興福寺とする |
和銅 4 |
711 |
未だ宮の大垣は完成せず |
元正 |
霊亀元 |
715 |
天皇、大極殿に出御し朝賀を受ける |
霊亀 2 |
716 |
大官大寺を平城京に移す |
養老 2 |
718 |
法興寺(飛鳥寺)・薬師寺を平城京に移す |